私の友人に、ものすごい倹約家がいる。
いや、倹約家といったら、倹約している人に失礼かな。
「ケチ」という部類に入るかもしれません。
で、先日、その友人を含めて、
4人ほどで飲み会に行ってきました。
幹事は、そのケチな友人（以後「友人K」とします）。
正直言って、友人Kが幹事をすると、
くっそ安い店のコースで、値段相応の物を食べることになるので、
あんまり幹事をして欲しくないんだけど、持ち回りだから仕方がない。
でも今回は、珍しくコース料理じゃなく、
アラカルトで食べたいものを食べることになった。
私としては、コース料理より、
アラカルトで食べたいものを注文する方が好きなので、
ちょっとほっとしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、このメンバーでの飲み会では、
最後の合計の金額を割り勘することになっている。
まあ、全員年齢一緒で、友人なので、
「割り勘」ということね。
まっ、普通ですよね。
で、実際にみんなが好きなものを注文すると、
友人Kは、いつもこんなことを言い始める。
『え？そんな高いやつ頼むんか？』
『飲むペース早くない？』
『そんなにたくさん注文するなよ・・・』
ちなみに、めちゃめちゃ高いものを頼んでいるわけでもないし、
食べきれないほど、注文しているわけでもない。
自分が支払う金額が多くなるから、こういう事を言うんでしょう。
てか、超うぜ～・・・。
で、極めつけは会計の時。
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店員さんに、幹事（友人K）がまとめてお会計し、
我々に割り勘する金額を請求をするのですが、
割り勘する金額が明らかに多い・・・。
例えば、4人で合計金額が16,000円だったら、
一人4,000円支払うことになるのだが、
4,300円ずつ請求するんですよね。
気が付いていないとでも思っているんかね～。
幹事は、色々大変だから、別にいいんだけど、
毎回、毎回、こういうことされると、モヤモヤする。
ほかの友人たちも、何も言わないので、
私もあえて、何も言わないけどね・・・・。
私も節約を意識した生活をしてますが、
人と行動をするときは、人に合わせますし、
使わなきゃいけない時は使います。
なんでも度が過ぎると、人を嫌な気分にさせるので、
私は気をつけようと思いました。
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友人・知人の話
楽しい生活を送るためには「友人」が大事です。
学生時代は友人も多くいましたが、大人になると
だんだん減っていく人も多いのではないでしょうか。
実は私自身も学生時代は比較的友人が多かったですが、
年齢を重ねるにつれて友人は減っていく一方です。
やはり大人になると結婚して子供ができる人が多いので、
友人よりも家族との生活を優先させる人が多くなりますからね。
もちろん大人になっても会社や趣味の習い事なんかで、
人との出会いがあって、それなりに仲良くなったとしても、
会社の異動や習い事を辞めてしまうと、
パタリと会う機会は少なくなってしまい、最終的には合わなくなってしまう。
まあ、大人同士の関係なんてそんなもんだろう・・・・
と思う今日このごろです。
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大人になると、友人が減ってしまいますが、
先日、友人の一人と縁を切りました。
理由は、まあ色々あるんだけど、
最も大きな理由は、「お金」。
とにかく、縁を切った元友人（以下、こいつ）は、お金にセコイ。
一緒に食事なんかに行く時に、こいつが幹事の時なんかは、
一括の支払いをこいつがするんだけど、
後でメンバーから回収する際に、なんの報告もなく、多めにもらったりする。
まあ、幹事は大変なんで、
別にいいんだけど、しょっちゅうなんの報告も無しでされると、
流石に腹が立つ。
そして極めつけだったのは、
食事に行った際に、お酒を飲んでしまったので、
タクシーで帰ったんですよね。
その時に、一番近かった、こいつの家に送ったあとに、
私の家に行ったので、最終的な支払いは私がしました。
正直、
私が全て支払って、そのまま終われば良いのかもしれないけど、
今までの出来事から、コイツが１銭も支払わないのは、
なんとなく気に食わなかったので、
せめて500円だけ支払わせようと、請求したんだよね。
（ちなみにトータルは、約2,000円）
すると・・・・
『500円ごときで、請求してくんなよ・・・』
とのこと。
温厚な私も流石にキレたね。
で、そのまま縁を切っちゃいました。
あ、500円はきっちり回収しましたけどね。
共通のもう一人の友人から、
『あいつは、ああいう奴だから気にすんなよ・・・』
って言われましたが、
『あいつのせこい性格を、容認するような奴とは、仲良くできんわ』
と言っております。
なので、もう一人縁が切れちゃうかも・・・・。
でも、全然構わないと思ってます。
友人の数というのは、多ければいいというわけではないですよね。
信用が置けて、お互いが必要とし会えるような仲間でなければ、
意味がないと思ってます。
まあ、セコセコ友人とは、気が合わないと思っていたので、
こういう結果になって、なんとなくスッキリしちゃってます。
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私が以前働いていた部署の先輩が
大変なことになったらしいです。
その人は、とにかく人を見下す人で、
私は大嫌いだったんですよね。
他人に厳しく、自分に甘い・・っていう
典型の人でした。
そんな嫌～な奴が、
「投資」を始めたんですよね。
どうも同僚の人が、
投資で大儲けしていたらしくて、
「あいつでもできるんなら、俺も簡単にできるわ！」
なんて言ってたそうです。
悲しい人ですよね。
他人をそんな目でしか見られないなんてね。
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でも、投資の才能は、結構あったみたいで、
結構な金額を稼いだみたいです。
まあ、何をやっていたのか、知らないんですが、
株なのか、FXなのか・・・・よくわかりません。
当時は私も同じ部署で働いていたんですが、
「今日は、一日で20万儲かったぜ～」
とか公言してましたからね。
そんなん、会社の人との会話で言う？
とか思って、私はめっちゃ馬鹿にしてました。
その後、私は、人事異動で、
別の部署に行くことになったので、
あまり良く知らないのですが、
聞く所によると、今から1年ほど前に、会社を辞めて、
投資で食っていくことにしたみたいです。
まあ、いわゆる「セミリタイア」ですね。
その後は、人づてに聞いた話なんですけど、
結局、失敗してしまったそうです。
利益を重視するあまり、
「信用取引」までした結果、
完全に飛んでしまったみたいです。
当然、奥様と離婚し、
今はどこかで働いているそうです。
この話が、すごくお世話になった人だったら、
私も心を痛めていたのですが、
かなり嫌いな人だったので、
私のダメージは無し！
むしろ、良かったです。
むしろ、ざまあみろ！という気持ちしかありませんね。
でも、私にとって、勉強になったのは、
結果がイイからって、
調子に乗ってはいけない・・ということ。
私も気をつけようと思います。
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飲みに行ってきたんですよ。
彼は、私よりも一歳上なんですが、
私よりも後から入ってきたので、
年上の後輩というわけです。
当時は、別に管理職でもなかったし、
私も偉そうにしたいわけではないので、
もちろん敬語で話していたし、
向こうも私が先輩になるからか、
敬語で話していました。
まあ、ちょっとやりにくかったんですけど、
人柄が良かった人だったので、
全く問題なかったです。
その人は、10年ほど前に辞めてしまったんですけど、
定期的に、会って近況を報告し合っています。
彼は、本当に仕事が良く出来た人だったんですけど、
少し根気がないのと、諦めが早いんですよね。
嫌な言い方をすれば、しんどかったり、
辛かったりすると、すぐに辞めてしまうんですよ。
会社も転々としていて、履歴書も真っ黒になるらしいです。
まあ、今の世の中、多少逃げても、
問題なく暮らしていけるんですけど、
そう言ってられるのは、20代、30代までですよね。
さすがに、40代になると、逃げると
大きなペナルティが少しずつでてきますよ。
例えば、会社の立場であったりとか、
仕事のスキルであったりとかね。
そして、こういったものは、給料にも反映されてきます。
ぶっちゃけ、彼と私とでは、年収に大きな格差が
発生しています。これは、私が一つの会社に居続けたのと、
会社を転々した結果だと思いますね。
そして、転職を繰り返すことから、
やっぱり人間関係がつくりきれないんですよね。
彼と飲みに行って、心の底から、
会社を辞めずに続けてきて、良かったと思うよ。
今は、新卒の子達がしんどい時期だと思うけど、
辞めずに頑張って欲しいね。
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すごい今更感のある話なんですが、
今日、彼女と話をしてたら、
auのCMに出てくる「鬼ちゃん」の話題になったんですけど、
あれって、俳優の「菅田将暉」君だったんですね。
最近、この人、よくテレビに出ているけど、
役柄が違うというよりも、そもそも見た目が違うやん！
ネットで調べるまで、信じられなかった。
いや、マジ俳優って、凄いわ！
auのCMに出ている鬼ちゃんは、可愛いけど、
ドラマに出ているは、「菅田将暉」君は、
ムカつく対象でしかないもんな。
まあ、「山田孝之」君もすごいけどね。
「ウォーターボーイズ」に出てた頃と、
「ウシジマ君」とでは全然違うもんな。
そういや、昔付き合っていた彼女が、
劇団に入っていたんだけど、
普段の彼女は、
凄い大人しくて可愛らしかったんですよね。
で、一度彼女たちの公演している劇団の舞台(?)を
見に行ったことがあるんだけど、
あんな大人しい彼女が、
すごく通る声で、ハキハキ話すのを見て、
すごく感動した記憶がある。
俳優さんもそうなんだろな。
スイッチが入って、役柄にのめり込めば、
それになりきれるんだろうね。
いやあ、ホント凄い世界だと思います。
もし、自分がもっと若くて、
こういう世界のことを、知っていれば、
チャレンジしていたかもしれません。
・・・というのも、最近、私の周りにいる
若者が、夢と希望に満ち溢れててね。
ちょっと、影響を受けているわけです。
若さって、無限の可能性があるって、
今更ながら思いますね。
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