最近の日本は、将来的な不安からか、
貯蓄する人が多いです。

そして、それは、企業でも同じことが言えて、
企業も将来の不安からか、業務で生み出された
利益を内部留保し、労働者の給料は
上がっておりません。

ある意味、これは日本の将来を
表していて、これからの未来は、おそらく
給料は上がらず、一度決められた給料が
そのまま推移していくものと思われます。

別に給料なんて上がらなくても
いいと思っている人も多いと思いますが、
これから、日本が衰退していく中で、
できるだけ多くの資産を残して、
来るべき日に備えておくべきだと思いますね。

収入と生活費がカツカツの人は将来地獄を見ることになる！

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なんか、ネットなんかを見ていると、
「月額10万円程度の収入さえあれば別に良い。」
とか言っている人がいますが、「この人マジか」
って思いますよ。

もちろん、既にある程度の資産が築けているのなら、
別にかまわないと思うんですけど、そうでないのなら、
10万円の収入だけでは、月の使用額だけで
使い切ってしまいますからね。

衰退社会で生活していく中で、これから生きていく
事を考えると、資産を高める必要があり、
そして、そのためには、仕事の収入は、
ある程度、出費額と比較して、余裕がなくては
いけません。

収入から出費を差し引いた金額で、
貯金をしたり、資産運用に回すことが
でき、資産を大きくする一助にすることができます。

生活できる収入さえあれば良い、という考えは、
将来の貧困につながると思いますね。

「今さえよければ良い」
この考えは、今は楽ですが、
将来は、地獄を見る可能性があることを
忘れないで欲しいですね。

苦労は若い時の方が乗り越えやすい、
ということも、考えて行動したいです。

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