最近のニュースを見ていると、
私達の住んでいる日本の将来を
悲観するニュースをよく目にします。
私も、日本で生まれ育ってきたので、
凄く残念ですが、私自身も、日本の将来を
悲観しています。
少子高齢化が進んでいますし、
社会保障制度もやばいし、
国のレベルも、数年後には、
大きく下がるんじゃないかと思ってしまいます。
ただ、そんな悲観的なニュースの中でも、
一つだけ違和感を感じるニュースがあります。
それは、
「個人の経済格差が広がっている」
というニュース。
言い換えるなら、
「貧富の差が広がっている」
ということ。
◆プロモートリンク
こういう事を言うと、
また怒られてしまいますが、
私自身は、「貧富の差」が出るというのは
仕方ないことだと思っています。
そもそも、世の中では、「貧富の差」が
さも悪いみたいな言い方をされていますが、
本当に、そんなに悪いことなんですかね。
確かに、富裕層が得をするのが、世の中の理。
でも、富裕層って、
努力して結果を出したからこそ、
富裕層になれたんですよね。
富裕層なんかを見ていると、
そのバイタリティとか努力とか凄いですからね。
逆に、貧乏な人を見てみなよ。
どいつもこいつも、
死んだような目をしています。
それでもって、自分が貧乏なのは
世の中が悪いとかほざきやがる。
一生、言ってろって感じです。
そもそも、バイタリティ溢れる「富裕層」に
お金が集まること自体悪いことじゃないですからね。
例えば、1億円を「富裕層」と「貧困層」に
渡したとすれば、
「貧困層」は、それを自分自身のために使ったり、
貯金したりすると思いますが、
「富裕層」は、そのお金で事業を起こしたり、
投資をすることで、さらにそのお金を増やそうとします。
事業を起こしたり、投資をしたりするということは、
当然、そこに色んな人が関わり、関わった人にも、
お金が回ることを意味します。
規模は小さいですが、お金が循環するんですよね。
なので、間違いなく、富裕層にお金が集まったほうが、
色んな人にメリットがありますよね。
それにしても、後先考えることなく、
会社を辞めて、再就職先が見つからず、
非正規雇用に身を落として、貧乏になったりしている人とかは、
本当に自業自得だと思いますね。
◆セミリタイアするためのノウハウがたっぷり詰まってます↓
にほんブログ村 セミリタイア生活
◆プロモートリンク
やらない人が、やってる人をどうこう妬むのは違うと思います。
一億円のお話その通り。
富裕層の人は、人との繋がりをとても大事にしているので
とにかくすごい人脈を持っていて１億円を倍にできる方法も知っているし
アドバイザーも周りにいっぱいいる。
私も含めて、出不精だの対人が億劫だ、、なんてごちゃごちゃ言う暇があれば、富裕層の方はすぐ外に出て、食事、スポーツジム、語学、セミナー受講、文化的なお稽古ごと、趣味、美術鑑賞、購入、友人と情報交換、とにかく休日も経済貢献しています。
今自分のために使う、というよりは、今後につながる行動を常にとっていますよね。