40代独身が月8万円生活でセミリタイアを目指す ~気楽な節約日記~

アラフォーのおっさんが節約しながら楽しく生活している様子を綴るブログです。

2020年01月

冬に節約するために必須の商品・・・私は「コレ」が大きな節約効果があった!

いやー、寒いですね。
今年は「暖冬」と言われていますが、
やはり寒いものは寒いです。

会社では暖房が効いているので、問題ないですが、
自宅でストーブやエアコンを使うと、電気代や灯油代、ガス代が
かかって嫌という人も多いのではないでしょうか?

光熱費を抑えることが最も手軽に行える節約ですが、
あまりやりすぎると体を壊してしまう可能性があるので、
気をつけてくださいね。

さて、2020年1月の電気代の請求が来てましたので、
公開したいと思います。

2020年1月の電気代:3,288円

おおっと、思ったより少ない金額で安心しました。

一昨年くらいから、家でスリッパを履くようにしたのですが、
これが思ったより効果がありましたよ。

冬のフローリングって、凄く冷たいじゃないですか。
これを防寒することができるんですよね。

簡単にできる防寒グッズとしてお勧めです。

あと個人的に是非オススメしたいのが
「ゆたんぽ」です。

やはり足元を温くすると、温暖効果が半端ないです。
これを置いておくだけで、暖房をつけなくても良い日が
あるくらいです。

節約効果が半端ないので、光熱費を抑えたい人は
ぜひお試し下さい。

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世の中には健康を害する食材が溢れている・・・寿命が縮まる食材をまとめてみた!

皆様は長生きしたいですか?
答えがNOなのであれば、人生が楽しめていないということです。
世の中には楽しいことが山ほどありますので、
残りの人生はそれを探すことに注力してはいかがでしょうか。

私は人生が楽しいので長生きしたいです。
私は現在40代ですが、あと100年は生きたいと思っています。

ところで「損失余命」って言葉をご存知ですか?

これは、
これまでの研究で、積み重ねられた健康被害から計算された
「縮まる寿命」の平均値で、各研究機関や国際機関で
利用されているものです。

ちなみに、健康被害が出るものとして最もポピュラーな
「たばこ」で12分です。

ひと箱、20本入っているので、
12分 × 20本 = 240分
ということで、
ひと箱吸うと、240分(4時間)の寿命が縮むというわけです。


◆損失余命一覧

 コーヒー(一杯) ・・・・・・・・・・・・・・ 20秒
ソーセージ(一本)・・・・・・・・・・・・・・ 25秒
ひじきの煮物・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58分
白米(茶碗一杯)・・・・・・・・・・・・・・・ 39秒
ミネラルウォーター(軟水1ℓ)・・・・・・59秒


・・・・・・・・・

ちょっと意外な結果ではありませんか?

コーヒーやソーセージは、
体に悪いやら、なんやら言われているので、
まあ、納得できるのですが、
「ひじき」や「白米」で寿命が縮まるのね。

調べてみると、
「ひじき」や「白米」には、「無機ヒ素」という成分が高いため、
損失寿命も高い結果となっているそうです。

・・・・・・・・・

驚きの結果となっておりますが、安心してください。

この「損失寿命」という考え方には、
寿命が縮むという概念しか入っておらず、
それぞれの食物の「良い部分」という考え方は入っていないそうです。

ですので、必要上に気にする必要はないかもしれません。

とはいっても、この「損失寿命」という考え方は、
研究者の間でも使われている数値ですので、
大事なのは、バランスよく食事をすることだと思います。

安いからといって、
ジャンクフードばかり食べるのではなく、
少し高くついても、きっちり自分で安心できる食材で
料理をすることが大事なのではないでしょうか。

せっかく、セミリタイアしたり、大金持ちになったとしても、
不健康じゃ意味がないですからね。

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友達が会社を辞めて海外でリタイア生活しようとしてるんだけど・・・

リタイアには様々な形があります。

アルバイトなどで適度な収入を得ながら
生活をする「セミリタイア」もあれば、
これまで蓄積した資金を使って完全にリタイアする方法もあります。

また、最近は日本でリタイア生活をするのではなくて、
物価の安い海外でリタイア生活をする人も多いですよね。

私の友人でも、会社を辞めて
海外を放浪している女の子がいます。

海外を放浪していると言っても、
もの凄い資産を貯めて、
海外で生活しているわけではないので、
その国々で働きながら、色んな国を渡り歩いているんですよね。

しかも、バリバリ仕事をしているわけではなく、
適度に生活できる程度に稼いで、
あとは観光したり、現地の文化を勉強したり
しているそうなので、ある意味これもリタイアの一つなのかな、
と感じています。

彼女曰く、
彼女が働いているのは、現地に根ざした会社ではなく、
日本の会社です。

日系の会社は、どこの国にでもあるそうで、
日本語と英語ができれば、
それほど苦労することなく、就職できるそうです。

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この子のように、日本を離れて、物価の安い国に住み、
根無し草のように、海外を転々と暮らしていくというのは、
ある意味、「セミリタイア」の一つの方法だと思います。

こういう生活に憧れている人は多いですよね。

ただ、私はこのような生活ができるかというと、
ちょっとできないです。

なぜなら、年老いた両親がいるから・・・。

まあ、私の両親はまだまだ元気ですので、
切実な問題があるかというと
そういうわけでもないのですが、
海外へ移住して、
『あとは、自分たちで頑張ってください』
というわけにも、いきません。

いくら飛行機に乗ったら、すぐに帰って来れるとわかっていても、
なかなか割り切れるものではないんですよね。

私は海外でリタイア生活することはできない

ちなみに、前述の彼女は、
某大手一貫教育の中学、高校を卒業し、
大学も、日本ではトップクラスの学校を卒業しております。

もちろんそれは、彼女の努力も大きいのですが、
ご両親も一緒に頑張ってこられたと思うんですよね。

その結果、自分の娘は、
日本から海外へ移住し、ほとんど顔を合わせることもない。
そういうのって、両親はどう思うのでしょうね。

私は親になったことがないので、全くわかりませんが、
「娘が楽しく生活出来ているのなら、それで良い」と思っているのか、
「せっかく、手間とお金を使って育てたのに・・・」と思っているのでしょうか。

まあ、人によって違うんでしょうけどね。

なんか、前述の彼女を否定するようなことを
書いてしまいましたが、
私は、彼女のバイタリティや生活力を尊敬しております。
性格も、めちゃめちゃいい子ですし。

ただ、私は海外移住という選択肢はできませんね。
もしするとするなら、両親が天に召された後でしょう。

個人を重視して、自分の思うがまま、楽しく過ごすか、
それとも、周りの人と協調して、苦労を分かち合いながら生活をするか。

答えなんてでませんね。

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今のお年寄りは恵まれている!我々が年寄りになった時の方がヤバイ・・・。

仕事ってしんどいですよね。
ムカつく奴も多いし、ストレスもたまるし、
リタイアできるもんならとっとしたいって人も多いかと思います。

ただ、少し前に経済産業省が発表した資料によると、
会社を定年退職した人のうち、
6割以上が70歳以上になっても働きたいと思っているそうです。

私も含めて、
今の若い世代で、ここまで仕事をしたい
と思っている人って少ないんじゃないですかね。

私なら、定年を迎えたら、
もう少し働きたいなんて絶対に思わないですよ、多分。


大人しく隠居して、のんびり暮らしていきますよ。


ただ、
このように定年退職してからも働きたいと思っていても、
実際には仕事そのものが無く、
ほとんどの人が家で一日中テレビを見て、
過ごすそうです。


なんか悲しいものですね。


今のお年寄りは恵まれている・・・我々が年寄りになった時の方がヤバイ

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ところで、先日テレビを見ていたら、
高齢者の方が、
「もっと働きたいのに、仕事がない!
 若い奴になんて負けないのに!
 年金もそんなに貰える訳じゃないのに!」
と怒っている方がいらっしゃいました。


いや、まあ、凄く分かるんですけどね。


医療費は上がるし、年金も下がってる。

家に居てりゃ暇だし、やることもない。
仕事をしたい気持ちも分かりますよ。


でもさ~・・・
ぶっちゃけ、あんたらが仕事すれば、
その分、今の現役世代の仕事が無くなる可能性だって
あるわけですよ。


実際、企業が高齢者雇用を進めているおかげで、
人が余っているなんて話もちらほらききますし、
非正規社員の人が、契約切られたなんて話も普通にありますからね。


それに、医療費が上がったり、
年金額が下がってるって言いますけど・・・。


俺らが高齢者になる頃に比べたらマシでしょ。

俺らが、年寄りになっても、
年金なんて殆ど貰えないだろうし、
医療費なんて下手すりゃ
全額負担になっているかも知れないわけですよ。


なので、定年を迎えたら、大人しく隠居してしてください。


・・っていうのが本音。

ちょっとキツイ言い分なのかな。

本来は、政府が主導して、
年寄り向けの仕事をつくってあげるべきなんでしょうけど、
年寄りができることなんて限られているし、
限界があると思う。


あくまで個人的な意見だけど、
「いつまでも仕事をしたい。」というのは、
ほんの少し贅沢な希望だと思いますね。


人は引き所も大事だと思います。

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日本が再び世界有数の経済大国として君臨するための方法

現在この日本では様々な問題があり、
多くの著名人が警告しているように今後衰退していく確率が高いです。

そして今この日本に住んでいる人で、
輝ける将来に希望を抱いている方
というのは、少ないと思います。

給料は上がりませんし、
年金なんかも本当にもらえるのか、
不明ですからね。

おそらく、これらは人々がなんとなく
思っていることだと思うんですけど、
理由を突き詰めていくと、少子高齢化が
進んでいることに行き着くように思えます。

子供が減り、年寄りが増えれば、
働く人も減りますし、年金制度も崩壊する可能性
がありますからね。

そういう意味では、やはり、少子高齢化というのは、
日本に甚大な被害を与える災厄みたいなもの
かもしれませんね。

しかも、この問題のやばいところは、
これだけ大きな問題とわかっているのに、
解決する手段が見当たらないことです。

これだけ人々の考え方が多様化してしまうと、
結婚して、子供を産むメリットがないように思えますからね。

しかも、今の若者たちは、政治に興味がないので、
選挙にもいかない傾向にあるようです。
選挙に行くのが、年寄りだけということになってしまうと、
やっぱり、政治家も投票してくれる年寄りに向けた
政治を行ってしまうので、年寄りが有利な
社会の仕組みになってしまうわけです。

まあ、これは仕方ない結果ですよね。

ただ、このまま高齢化社会が進むと、
大変なことになるのは間違いありません。

ところで、先日ネットニュースで見たんですが、
先進国であるドイツの出生数が大幅に増えているそうです。

ちなみに、ドイツも日本同様、少子高齢化という
課題を抱えておりましたが、ここに来てそれが改善
しつつあるようです。

その理由が、たくさんの難民を受け入れたため、
その難民たちが、出生率の上昇に貢献したそうです。

この結果だけを見ると、日本も移民の受け入れを
本格的に検討しなきゃいけない時期に来ている
ような気がします。

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